熱田神宮はこんなパワースポット
熱田神宮は名古屋市にある神社で主祭神は熱田大神(あつたのおおかみ)。
日本武尊(やまとたけるのみこと)が神剣を今の名古屋市緑区大高町火上山に留め置かれたまま、三重県亀山市能褒野(のぼの)で亡くなり、妃である宮簀媛命(みやすひめのみこと)が、神剣をここ熱田の地に祀ったのが神社の起源といわれています。
熱田神宮は三種の神器の一つであるこの草薙神剣を神体として祀り、古くから皇室より崇敬を受けています。
境内には本宮・別宮をはじめ、8つの摂社と18の末社が鎮座。
主な祭典・神事だけでも年間70余りが行われ、古くから「あつたさん」とよばれて親しまれています。
草薙神剣の「薙」という字は薙ぎ払うということであり、煩悩を切り捨てると考えられます。
また、剣の力で迷いをふり払う意味合いもあります。
よって、熱田神宮は剣の力で煩悩や迷いを断ち切りたい人にオススメのパワースポットといえるでしょう。
熱田神宮の基本情報
住所 | 愛知県名古屋市熱田区神宮1-1-1 |
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電話 | 052-671-4153 |
交通 | JR熱田駅より徒歩8分または名鉄神宮前駅より徒歩3分 |
料金 | 境内自由 |
時間 | 境内自由 |
休み | なし |