開運効果は１・４・７・１０・１３の法則で
吉方位旅行の開運効果は「１・４・７・１０・１３の法則」があるといわれています。
これは、旅行から帰ってきて
- 1･4･7･10･13ヶ月後のいずれか
- 1･4･7･10･13年後のいずれか
に効果が顕著に表れやすいとされています。
月の吉方位に出かけた場合は1･4･7･10･13ヶ月後に、
年の吉方位に出かけた場合は1･4･7･10･13年後に効果が出やすいと考えられています。
年と月の吉方位が一致した場合は
- 1･4･7･10･13ヶ月後のいずれか
- 1･4･7･10･13年後のいずれか
月と年、両方で効果を期待することができます。
これは数ヶ月後に効果が出るのを期待しながら、数年後にも効果が表れるのを待つことができるのです。
旅行後気をつけたい「毒出し」とは？
吉方位の開運効果が出る前に一時的に良くないことが起こる場合があります。
李家幽竹さんの風水では「毒出し」とよんでいます。
毒出しは自分の中に溜まっていた悪運を出す作用です。
悪運を出さなければ良い運が取り込めないのです。
凶意が出る時期は旅行から帰ってきて2～3ヵ月後が多いそうです。
一時的なものので凶意に踊らされないことが賢明です。
【参考】自分はこんな時期に効果が出た
ちなみに、自分が吉方位旅行に出かけて効果が出た事例を挙げてみます。
実は「1･4･7･10･13の法則」に当てはまりません（笑）
自分は吉方位旅行で結婚相手を見つけました。
体験談（吉方位で開運する！）で紹介した通りです。
付き合いだした（？）のが旅行から帰ってきて3ヶ月後。
この時期からほぼ毎週会う様になりました。
その1ヶ月前に交通事故を起こしました。
バックで駐車中に後続車に気付かず軽くぶつけてしまったのです。
事故の相手はガタイのいいスキンヘッドのおじさんで（汗）
何度もお医者さんに通われたりで数十万円程請求したそうですが、全て保険会社が処理してくれました。
今思えばこの交通事故が「毒出し」だったのかなぁと思います。
