吉方位で開運とは?
自分に合った吉方位に出かける。
古くから行われている開運法で、「方位取り」や「祐気取り」とも呼ばれています。
特に儀式を行ったり呪文を唱えたりする訳でありません。
ただ吉方位に出向くだけです。
吉方位で美味しいものを食べたり温泉に入ったり。
それだけで運がよくなるというラクチンな開運法です。
方位取りで本当に運がよくなるの?
運が良くなる確立は高いと思います。
占いや気学は統計に基づいているからです。
運には、
- 幸運な人はさらにラッキーに
- 不運な人はますますツキがない
という法則があるみたいです。
じゃあ、運が悪い人は何をやってもダメなのか?
同じ努力量、習熟度も一緒で、
- 大成功をおさめる
- やることなすこと裏目に出る
どちらを選ぶかといえばやっぱり前者ですよね。
こんなとき、運も実力のうちだなって感じます。
体験談その1
「運も実力」と実感したことがあります。
自分はかつて技術系の派遣社員をしていました。
派遣元が不況で派遣社員を全員切ることに。
当然自分も雇い止めです。
そんな中、特別に数名の派遣が会社に残ることになりました。
残った一人は自分と同時期に入り、習熟度もほぼ自分と変わらない同じ会社の派遣さんです。
(しかもその方は居眠常習犯でした・・・笑)
ベテランの派遣さんも切られたというのに!
ちょっと長くなりましたが^^;
悪運の流れを変えるには「方位取り」。
李家幽竹さんの「絶対、運が良くなる旅行風水新版」(←絶対!って言い切っちゃうところがスゴイ)を参考に吉方位旅行をはじめました。
そしたら・・・
体験談その2
2009年7月、恋愛結婚運に効果が高いとされる東南の方角に出かけました。
ちなみに、出発日は年・月・日全てこよみが「九紫火星」でした。
(李家さんの風水でこの日は「旅行月・10倍デー」でした。後述)
離婚して10年以上経ち、ずっとパートナーに恵まれなかったのに、
結婚相手が見つかりました。
吉方位旅行って本当に効果あるんだなって実感しました。
たまたまって言われるかも知れません。
でも、自分にとってかなりインパクトの強い出来事だったのです。
その後パートナーも巻き込んで吉方位旅行を続けています。