穂高神社はこんなパワースポット

穂高神社(ほたかじんじゃ)は長野県安曇野市にある神社で主祭神は穂高見神(ほたかみのかみ)。

 

穂高見神は海の神様で7世紀ころ安曇野に移り住んで安曇族の祖神となりました。

 

安曇野市穂高の本宮(里宮)のほか、北アルプス穂高岳のふもとの上高地に奥宮、奥穂高岳山頂に嶺宮があることから、「日本アルプスの総鎮守」ともいわれています。

 

(ここでは穂高神社の本宮について紹介します)

 

平安時代初期から国史に登場する古社で白雉4年(653年)に、皇極ノ太子によって建立されたといわれています。

 

本殿・拝殿が立つ境内は杉木立に囲まれ荘厳な雰囲気が漂い、特に拝殿前はパワーが強いスポットです。

 

日本海側との貿易で栄えたこの土地は強い金運を持つといわれています。

穂高神社の基本情報


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住所 (本宮)長野県安曇野市穂高6079
電話 0263-82-2003
交通 (本宮)JR大糸線 穂高駅より徒歩3分
料金 境内自由
時間 境内自由
休み なし