沖縄県の概要と観光について

沖縄県は日本の最西端に位置する県で、県庁所在地は那覇市。
160ものの島からなる県で、隣接県はありません。

 

気候は大部分の地域で亜熱帯に属しています。
宮古島・多良間島・石垣島・西表島・与那国島・波照間島・沖大東島などでは最も寒い月の平均気温が18℃以上と、熱帯に属しています。

 

沖縄県の観光は県の主要な産業として位置づけられています。
リゾート地としても名高く、海外からの観光客も多いのが特徴です。

 

琉球王国の史跡群は「琉球王国のグスク及び関連遺産群」として世界遺産に登録されています。
パワースポットでもある首里城や斎場御嶽(せーふぁうたき)も世界遺産です。

 

各地からの方位ですが、沖縄県は日本の本土からみてほぼ南西になります。
沖縄以外の46都道府県からであれば、沖縄の方位は「南西」とみていいと思います。

 

沖縄県内のみの移動であれば、方位はちゃんとはからないといけないでしょう。
出かける際には、きちんと方位をはかって目的地を選びましょう。→方位の測り方

忙しくて吉方位に行けないときは現地の名産品をお取り寄せ。

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沖縄県のパワースポット

沖縄のパワースポット一覧

沖縄県の温泉

沖縄の温泉一覧

  • 宮古島シギラ温泉
  • 西表島温泉

沖縄のパワースポット・温泉記事一覧

Okinawa HDR - 24 / Kabacchi首里城は約450年間栄華を極めた琉球王国のお城。中国・日本・琉球それぞれの建築様式をあわせ持つ沖縄最大の木造建築物です。風の強い場所にあることから、風の流れにのって縁をむすぶ象意があるとされます。人間関係によいパワースポットです。とくにパワーが強いのは、歓会門をくぐった先にある龍樋(りゅうひ)付近。湧き水が出ている龍の彫刻は1523年に中国から...

Sefa Utaki / Hyougushi斎場御嶽は琉球の神話に登場する最高位の聖地。琉球王国の国王も参拝したといわれています。穏やかでやさしい気持ちになれるパワースポット。神聖な場所なので、敬虔な気持ちで入りましょう。午前中の晴れた日に訪れるのがオススメです。御門口を入って施設全域に穏やかなパワーがあふれています。

波上宮(なみのうえぐう)は那覇港を望む高台の上にある神社。琉球王国が神様のお告げにより熊野三神を祀ったことがはじまりです。熊野三神は海と深いかかわりがあるとされ、海を越え外へ広がるパワーがあります。海外で活躍したいと願う人にオススメのスポットでしょう。