大神山神社 奥宮はこんなパワースポット

大神山神社(おおがみやまじんじゃ)は、鳥取県にある神社で、奥宮は鳥取県西伯郡大山町大山にあります。
大山の山麓(米子市)に本社と山腹(西伯郡大山町)の奥宮とがあります。

 

奥宮の本殿・幣殿・拝殿などは国の重要文化財に指定されていて、パワースポットとしておすすめするのも奥宮のほうになります。

 

大神山神社の御祭神は本社は大穴牟遅神(おおなむぢのかみ)、奥宮は大己貴神(おおなむちのかみ)を祀るとしています。
いずれも大国主神の若いときの名前で同じ神様を祀っています。

 

大神山神社の奥宮は大山のエネルギーを受け止め、力がみなぎっています。
人から崇められるカリスマ性をもたらすパワーがあるので、人の上に立つ、又は立ちたい場合に訪れたいスポットです。

 

パワーを十分に受けるためには、鳥居の先に続く参道を一歩一歩歩くことです。
長い参道を歩くうちに自分の中の悪い運のようなものがリセットされる効果があるとされています。

 

ただし、参道は大きな自然石が敷き詰められているので、女性はヒールで出向かないほうがよいでしょう。
冬場は凍って滑りやすい場合もあり、悪天候の場合は門を閉めることもあるそうです。

 

悪天候時に奥宮に参拝する場合、事前に連絡して伺うとよいでしょう。(下記の連絡先参照のこと)

大神山神社 奥宮の基本情報


大きな地図で見る

住所 鳥取県西伯郡大山町大山
電話 0859-52-2507
交通 JR山陰本線「米子駅」か日本交通バス 観光道路経由大山寺行き、「大山寺」下車(乗車時間約50分) 徒歩15分
料金 境内自由
時間 境内自由
休み 無休