広島県の概要と観光について
広島県は中国地方のうち、瀬戸内海側に面する県のひとつで、県庁所在地は広島市です。
隣接する県は、岡山県、山口県、島根県、鳥取県の4県で、海を挟んで愛媛県、香川県とも隣接しています。
地域区分は大まかに、
- 安芸(広島市を中心とする県西部)
- 備後(福山市を中心とする県東部)
と呼んでいて、2つの地域は今でも方言・文化的に大きな違いがあります。
広島県は岡山県と同様、瀬戸内海に面しており、大小合わせて約140の島を持っているのが特徴です。
気候は北部の豪雪地帯が日本海側気候に属していて、南部は典型的な瀬戸内海式気候となっています。
広島は安芸の宮島(厳島神社)と原爆ドームの2つのユネスコ世界文化遺産があります。
日本国内でも世界遺産を2つも持つ県は珍しく、国内のみならず海外からの観光客も多いです。
各地からの方位ですが、東日本からみて広島県はおおむね西〜南西にあります。
(位置関係によって微妙に異なります)
西日本の各県からは、場所によって方位が大きく変わります。
出かける前には、きちんと方位をはかって目的地を選びましょう。→方位の測り方
広島県のパワースポット
広島県の温泉
広島の温泉一覧
- 鞆の浦温泉
- 宮浜温泉