岩手県の概要と観光について
岩手県は東北地方の北部にあり、北は青森県、西は秋田県、南は宮城県と接しています。
あまり知られていませんが、岩手県は都道府県の中で2番目に面積が広い県です。
面積は広いのですが、山が多いため、人口の約7割が内陸部の北上盆地に集中しています。
県全域が豪雪地帯で、特に奥羽山脈では雪質がいいので、スキーやスノーボードが盛んです。
岩手県の観光でまず挙げられるのは、パワースポットでもあり世界遺産にもなった「平泉」。
また、スキーリゾートや温泉も多いので秋から冬にかけての観光資源も豊富です。
太平洋に面した三陸海岸は震災の影響もあり、残念ながら観光客の回復はまだまだです。
ウニやカキ、サンマなどの海の幸が豊富な場所なので、おすすめのスポットです。
各地からの方位ですが、西日本からみて岩手県はおおむね北東にあります。
北海道からは南〜南西、関東からだと、場所によって北方位、北東方位と大きく変わります。
東北地方の各県からは、目的地によって方位が異なるので注意が必要です。
出かける前には、きちんと方位をはかって目的地を選びましょう。→方位の測り方
岩手県のパワースポット
岩手県の温泉
岩手の温泉一覧
- 花巻温泉郷
- 一関温泉郷
- 湯田温泉郷
- 鶯宿温泉
- 安比温泉
- 繋温泉